01/01「ベティ・デイヴィズの瞳」キム・カーンズ02/02「過ぎ去りし日々」ジョージ・ハリスン03/03「シーサイド・ラヴ」エア・サプライ04/04「ジェシーズ・ガール」リック・スプリングフィールド05/05「ユー・メイク・マイ・ドリームス」ダリル・ホール&ジョン・オーツ06/06「恋するエルヴァイラ」オークリッジ・ボーイズ07/07「ショッキング・ビートルズ45」スターズ・オン
08/09「グレイテスト・アメリカン・ヒーローのテーマ」ジョーイ・スキャベリー09/10「アイ・ドント・ニード・ユー」ケニー・ロジャース10/18「スロー・ハンド」ポインター・シスターズ11/08「ウーマン・ニーズ・ラヴ」レイ・パーカーJr.&レイディオ
12/11「いかしたあの娘」ゲイリー・U.S.・ボンズ
13/14「ハート悲しく」マーティ・バリン14/13「自由の国アメリカ」ニール・ダイアモンド
15/17「ジェミニ・ドリーム」ムーディ・ブルース16/19「ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティ」マンハッタン・トランスファー17/12「スキヤキ'81」テイスト・オブ・ハニー
18/20「ウィニング」サンタナ19/21「モダン・ガール」シーナ・イーストン20/22「時は川の流れに」アラン・パーソンズ・プロジェクト21/23「クィーン・オブ・ハート」ジュース・ニュートン22/15「イズ・イット・ユー」リー・リトナー
23/16「ホワット・アー・ウィ・ドゥーイン・イット・ラヴ」ドティ・ウェスト
24/27「セヴン・イヤー・エイク」ロザンヌ・キャッシュ25/25「フール・イン・ラヴ」ジム・フォトグロ
26/28「スウィート・ベイビー」スタンリー・クラーク&ジョージ・デューク27/38「タッチ・ミー」カーペンターズ28/34「ザ・ストローク」ビリー・スクワイア 29/33「ドント・レット・ヒム・ゴー」REOスピードワゴン 30/32「愛は果てしなく」キャロル・ベイヤー・セイガー 31/35「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」ジョン・シュナイダー 32/42「ゆるしてダーリン」ロニー・ミルサップ33/44「夜の囁き」フィル・コリンズ34/36「蜃気楼」ジョー・ウォルシュ35/48「レイディ」コモドアーズ36/31「アイ・ラヴ・ユー」クライマックス・ブルース・バンド
37/51「アージェント」フォリナー38/41「ダブル・ダッチ・バス」フランキー・スミス39/43「ブレイク・アップ・ソング」グレッグ・キーン・バンド40/40「トゥー・ハーツ」ステファニー・ミルズ
【ニューエントリーこめんと】
☆「ゆるしてダーリン」ロニー・ミルサップ(No Gettin' Over Me / Ronnie Milsap)
>カントリー系アーティストが総合チャート上においても大ブレイクを果たしていたこの当時、ついに彼にもその時がやってきたようだ。カントリー色は皆無であろうこのまったりとしたポップ・ナンバーが最高位5位まで上昇し、彼にとってのトップ40ヒットとしては代表曲として記録される事に。邦題がなかなかユルくていいじゃないですか。
アルバム"There's No Gettin' Over Me"に収録。
【試聴はコチラ】☆「夜の囁き」フィル・コリンズ(In The Air Tonight / Phil Collins)
>前ヒット同様、セルフ・プロデュース&自作曲。独特の世界感を展開したエフェクト効果が抜群な作品で、トップ10ヒットは確実かと思った当時だったのだが、結果は前シングル同様の最高位19位はちょっと納得いきませんよ。(プンプン)
アルバム「夜の囁き」(Face Value)に収録。
【試聴はコチラ】☆「レイディ」コモドアーズ(Lady You Bring Me Up / Commodores)
>フロントマンであるライオネル・リッチーが曲作りに不参加な作品ながらも、なかなか完成度の高いファンク・ナンバーではなかろうかと。最高位も8位と、それなりの好成績を生み出している。
アルバム「イン・ザ・ポケット」(In The Pocket)に収録。
【試聴はコチラ】☆「アージェント」フォリナー(Urgent / Foreigner)
>1976年ニューヨーク州で結成されたロック・バンド。
前アルバムからのシングルが、3曲ともチャート的にもワタシの嗜好からもイマイチだったため、この先彼らに待ち受けているのはジリ貧かと思っていたのだが、約2年ぶりに発表された新アルバムからの1stシングルは、そんな不安をいとも簡単に吹き飛ばすような完成度を誇るこのロック・ナンバー。ミック・ジョーンズの底力が遺憾なく発揮されたようなこの作品は、最高位4位と久しぶりのトップ10ヒットとなり、彼らの存在感をまざまざと示してくれたのであーる。この曲をウォークマンで聴きながら、リズムに合わせて街を歩く(ちょっと早歩きになるが)のが好きだったあの当時☆(遠い目)
アルバム「4」(4)に収録。
↑メンバーは4人になっちゃったが、全米No.1に輝いている名盤♪【試聴はコチラ】☆「ダブル・ダッチ・バス」フランキー・スミス(Double Dutch Bus / Frankie Smith)
>1953年ペンシルバニア州出身のファンク系ミュージシャン。
当時はベタなファンクが苦手だったワタシでも、すんなりと入り込めたポップ風味なファンク・ナンバー。ただし、小学生時代からダブルダッチ(二本の縄を使用した縄跳び)は超苦手で、それはそのまんま現在に至る。当時ならミリオン・セラーを獲得しそうな作品だが、残念ながら最高位30位という記録しか残っていないようだ。08年にレイヴン・シモーンがカバーしている。
アルバム"Children Of Tomorrow"に収録。
【試聴はコチラ】(レイヴン・シモーン・バージョン)☆「ブレイクアップ・ソング」グレッグ・キーン・バンド(The Breakup Song / Greg Kihn Band)
>1978年アメリカで結成されたロック・バンド。
ちょっとロカビリーっぽさを持った軽快なロック・ナンバーが、最高位15位まで上昇。一発ヒットで終了するのかと思いきや、2年後に黄金の一発を放つ事となる。ところで、邦楽でこの作品と似たような曲を歌っていたアイドル(?)がいたと記憶しているのだが、それがダレだったのかさっぱり思い出せないのがもどかしいッス…。
アルバム「ロッキーンロール」(Rockihnroll)に収録。
【試聴はコチラ】