1980年5月10日付(ソロ名義でも大成功!ポール・マッカートニー)
01/01「コール・ミー」ブロンディ
02/02「風立ちぬ」クリストファー・クロス
03/03「ロスト・イン・ラヴ」エア・サプライ
04/04「アイム・ボーン・アゲイン」ビリー・プレストン&シリータ
05/05「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パートⅡ)」ピンク・フロイド
06/06「ファイアー・レイク」ボブ・シーガー
07/07「ガラスのニューヨーク」ビリー・ジョエル
08/09「セクシー・アイズ」ドクター・フック
09/11「荒野に消えた愛」ケニー・ロジャースwithキム・カーンズ
10/10「ホールド・オン・トゥ・マイ・ラヴ」ジミー・ラフィン
11/14「ビゲスト・パート・オブ・ミー」アンブロージア
12/15「涙がいっぱい」リンダ・ロンシュタット
13/13「涙のリクエスト」チャーリー・ドア
14/17「アイ・キャント・ヘルプ・イット」アンディ・ギブ&オリヴィア・ニュートン・ジョン
15/18「カーズ」ゲイリー・ニューマン
16/08「言い出せなくて」イーグルス
17/19「ブレイクダウン・デッド・アヘッド」ボズ・スキャッグス
18/21「ストンプ」ブラザーズ・ジョンソン
19/24「ファンキー・タウン」リップス
20/22「恋のブラス・イン・ポケット」プリテンダーズ
21/12「スペシャル・レイディ」レイ、グッドマン&ブラウン
22/29「ローズ」ベット・ミドラー
23/33「ふたりだけの夜」ロビー・デュプリー
24/26「パステル・メッセージ」ポール・デイヴィス
25/27「ハート・ホテルズ」ダン・フォーゲルバーグ
26/54「アゲインスト・ザ・ウィンド」ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
27/53「カミング・アップ」ポール・マッカートニー
28/34「トレイン・イン・ヴェイン」クラッシュ
29/16「ワーキング」スピナーズ
30/41「あの娘が消えた」マイケル・ジャクソン
31/35「ザ・セダクション」ジェームス・ラスト・バンド
32/39「レッツ・ゲット・シリアス」ジャーメイン・ジャクソン
33/37「レット・ミー・ビー・ザ・クロック」スモーキー・ロビンソン
34/38「勇者よ永遠に」ブルース・コバーン
35/42「ジー・ウィズ」バーナデット・ピータース
36/40「スターティング・オーヴァー・アゲイン」ドリー・パートン
37/20「シンク・アバウト・ミー」フリートウッド・マック
38/65「リトル・ジニー」エルトン・ジョン
39/45「ヘデッド・フォー・ア・フォール」ファイアフォール
40/44「面影は永遠に」ニール・セダカ&ダラ・セダカ
【ニューエントリーこめんと】
☆「アゲインスト・ザ・ウィンド」ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
(Against The Wind / Bob Seger & The Silver Bullet Band)
>なんといっても間奏のピアノが、感動的に美しいったらありゃしないミディアム・テンポのカントリー調ロック。恐ろしい事に、シングル・バージョンではその間奏がカットされたショート・バージョンだったのだが、作品の完成度がものをいったのか最高位5位まで上昇。いや、だから5位止まりだったのかも?(ひつこいです) なお、終盤の“わしゃ、やめられん!”は、「全米トップ40」ファンならおなじみであろうかな。
アルバム「奔馬の如く」(Against The Wind)に収録。
【動画はコチラ】
☆「カミング・アップ」ポール・マッカートニー
(Coming Up / Paul McCartney)
>ポールのセルフ・プロデュース&自作自演というスピーディーなロックのワンマン・ショー。チャート・イン13週目からは、スタジオ・バージョンからグラスゴーでのライヴ・バージョンがA面扱いになったこのソロ作は、3週に渡り全米を制覇し、ミリオン・セラーをも記録という大成功を収める事に。しかし、当時日本公演来日の折、イケナイ物を持ち込んでいたという理由でポールが日本国外退去処分という事件が発生し、NHK-FMではこの曲が放送自粛扱いとなってしまったためエアチェックが不可能となり、シングル盤を買ったという思い出あり。ちなみに、年末には解禁になってましたよ。
アルバム「マッカートニーⅡ」(McCartney Ⅱ)に収録。
【動画はコチラ】
(ライヴ・バージョン)
☆「あの娘が消えた」マイケル・ジャクソン
(She's Out Of My Life / Michael Jackson)
>ライヴにてこの作品を歌うたびに涙していた彼にとって、特別な思いがあったのであろうバラード・ナンバー。最高位10位。ヒットから30年後の現在、この曲を耳にして涙するのは多くのファンたちである。
アルバム「オフ・ザ・ウォール」(Off The Wall)に収録。
【動画はコチラ】
☆「ジー・ウィズ」バーナデット・ピータース
(Gee Whiz / Bernadette Peters)
>1948年ニューヨーク州出身の女優兼シンガー。本名バーナデット・ラザーラ。
ヒット当時からオールディーズっぽさが漂いまくっていた楽曲だったのだが、やはりオリジナルは61年カーラ・トーマスによるトップ10ヒットでありました。上昇マークが取れてからも34位→32位→31位→31位(最高位)と粘りを見せたのが印象深かったバラード・ナンバー。女優業としては大活躍だった彼女だが、シンガーとしては唯一のトップ40ヒットである。
アルバム"Bernadette"に収録。
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(カーラ・トーマス・バージョン)(ライヴ)
☆「リトル・ジニー」エルトン・ジョン
(Little Jeannie / Elton John)
>数多い彼のヒット・ナンバーの中でも、名曲のカテゴリーへと部類分けしてもいいようなA.O.R.調ミディアム・バラード。最高位3位とはいえ、10位→8位→7位→6位→5位→4位→3位→3位→3位→3位→8位というトップ10内でのチャート・アクションはお見事!今も耳にするたびホッとする一曲である。
アルバム「21 AT 33」(21 At 33)に収録。
↑“33歳にして21枚目のアルバム”って、やっぱスゴイよね☆
【動画はコチラ】
☆「ヘデッド・フォー・ア・フォール」ファイアフォール
(Headed For A Fall / Firefall)
>なんていうか、消化不良&不完全燃焼さが否めないような緩やかなロック。最高位35位と、トップ40入り出来ただけでもヨシってか?(スミマセン)
アルバム「アンダートウ」(Undertow)に収録。
【試聴はコチラ】
☆「面影は永遠に」ニール・セダカ&ダラ・セダカ
(Should've Never Let You Go / Neil Sedaka & Dara Sedaka)
>1939年ニューヨーク州出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサーである父セダカと、63年同州出身の娘ダラ(デラ)との親子デュエット・バラード。
原曲は、前アルバムに収録されていた"Should've Never Let Her Go"の再録で、最高位19位まで上昇。作品としては地味だが、ニール・セダカをリアル・タイムで初体験出来たナンバーである。
なお、彼のトップ40ヒットとしてはこれがラストだったのだが、85年に某日本アニメに主題歌を作曲提供し、アニメ同様記憶に残る作品として日本では親しまれている。
アルバム「面影は永遠に」(In The Pocket)に収録。
【動画はコチラ】(ポップアップ広告注意)
「水の星へ愛をこめて」森口博子
「1000年女王 星空のエンジェル・クィーン」 ダラ・セダカ
02/02「風立ちぬ」クリストファー・クロス
03/03「ロスト・イン・ラヴ」エア・サプライ
04/04「アイム・ボーン・アゲイン」ビリー・プレストン&シリータ
05/05「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パートⅡ)」ピンク・フロイド
06/06「ファイアー・レイク」ボブ・シーガー
07/07「ガラスのニューヨーク」ビリー・ジョエル
08/09「セクシー・アイズ」ドクター・フック
09/11「荒野に消えた愛」ケニー・ロジャースwithキム・カーンズ
10/10「ホールド・オン・トゥ・マイ・ラヴ」ジミー・ラフィン
11/14「ビゲスト・パート・オブ・ミー」アンブロージア
12/15「涙がいっぱい」リンダ・ロンシュタット
13/13「涙のリクエスト」チャーリー・ドア
14/17「アイ・キャント・ヘルプ・イット」アンディ・ギブ&オリヴィア・ニュートン・ジョン
15/18「カーズ」ゲイリー・ニューマン
16/08「言い出せなくて」イーグルス
17/19「ブレイクダウン・デッド・アヘッド」ボズ・スキャッグス
18/21「ストンプ」ブラザーズ・ジョンソン
19/24「ファンキー・タウン」リップス
20/22「恋のブラス・イン・ポケット」プリテンダーズ
21/12「スペシャル・レイディ」レイ、グッドマン&ブラウン
22/29「ローズ」ベット・ミドラー
23/33「ふたりだけの夜」ロビー・デュプリー
24/26「パステル・メッセージ」ポール・デイヴィス
25/27「ハート・ホテルズ」ダン・フォーゲルバーグ
26/54「アゲインスト・ザ・ウィンド」ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
27/53「カミング・アップ」ポール・マッカートニー
28/34「トレイン・イン・ヴェイン」クラッシュ
29/16「ワーキング」スピナーズ
30/41「あの娘が消えた」マイケル・ジャクソン
31/35「ザ・セダクション」ジェームス・ラスト・バンド
32/39「レッツ・ゲット・シリアス」ジャーメイン・ジャクソン
33/37「レット・ミー・ビー・ザ・クロック」スモーキー・ロビンソン
34/38「勇者よ永遠に」ブルース・コバーン
35/42「ジー・ウィズ」バーナデット・ピータース
36/40「スターティング・オーヴァー・アゲイン」ドリー・パートン
37/20「シンク・アバウト・ミー」フリートウッド・マック
38/65「リトル・ジニー」エルトン・ジョン
39/45「ヘデッド・フォー・ア・フォール」ファイアフォール
40/44「面影は永遠に」ニール・セダカ&ダラ・セダカ
【ニューエントリーこめんと】
☆「アゲインスト・ザ・ウィンド」ボブ・シーガー&ザ・シルバー・バレット・バンド
(Against The Wind / Bob Seger & The Silver Bullet Band)
>なんといっても間奏のピアノが、感動的に美しいったらありゃしないミディアム・テンポのカントリー調ロック。恐ろしい事に、シングル・バージョンではその間奏がカットされたショート・バージョンだったのだが、作品の完成度がものをいったのか最高位5位まで上昇。いや、だから5位止まりだったのかも?(ひつこいです) なお、終盤の“わしゃ、やめられん!”は、「全米トップ40」ファンならおなじみであろうかな。
アルバム「奔馬の如く」(Against The Wind)に収録。
【動画はコチラ】
☆「カミング・アップ」ポール・マッカートニー
(Coming Up / Paul McCartney)
>ポールのセルフ・プロデュース&自作自演というスピーディーなロックのワンマン・ショー。チャート・イン13週目からは、スタジオ・バージョンからグラスゴーでのライヴ・バージョンがA面扱いになったこのソロ作は、3週に渡り全米を制覇し、ミリオン・セラーをも記録という大成功を収める事に。しかし、当時日本公演来日の折、イケナイ物を持ち込んでいたという理由でポールが日本国外退去処分という事件が発生し、NHK-FMではこの曲が放送自粛扱いとなってしまったためエアチェックが不可能となり、シングル盤を買ったという思い出あり。ちなみに、年末には解禁になってましたよ。
アルバム「マッカートニーⅡ」(McCartney Ⅱ)に収録。
【動画はコチラ】
(ライヴ・バージョン)
☆「あの娘が消えた」マイケル・ジャクソン
(She's Out Of My Life / Michael Jackson)
>ライヴにてこの作品を歌うたびに涙していた彼にとって、特別な思いがあったのであろうバラード・ナンバー。最高位10位。ヒットから30年後の現在、この曲を耳にして涙するのは多くのファンたちである。
アルバム「オフ・ザ・ウォール」(Off The Wall)に収録。
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☆「ジー・ウィズ」バーナデット・ピータース
(Gee Whiz / Bernadette Peters)
>1948年ニューヨーク州出身の女優兼シンガー。本名バーナデット・ラザーラ。
ヒット当時からオールディーズっぽさが漂いまくっていた楽曲だったのだが、やはりオリジナルは61年カーラ・トーマスによるトップ10ヒットでありました。上昇マークが取れてからも34位→32位→31位→31位(最高位)と粘りを見せたのが印象深かったバラード・ナンバー。女優業としては大活躍だった彼女だが、シンガーとしては唯一のトップ40ヒットである。
アルバム"Bernadette"に収録。
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(カーラ・トーマス・バージョン)(ライヴ)
☆「リトル・ジニー」エルトン・ジョン
(Little Jeannie / Elton John)
>数多い彼のヒット・ナンバーの中でも、名曲のカテゴリーへと部類分けしてもいいようなA.O.R.調ミディアム・バラード。最高位3位とはいえ、10位→8位→7位→6位→5位→4位→3位→3位→3位→3位→8位というトップ10内でのチャート・アクションはお見事!今も耳にするたびホッとする一曲である。
アルバム「21 AT 33」(21 At 33)に収録。
↑“33歳にして21枚目のアルバム”って、やっぱスゴイよね☆
【動画はコチラ】
☆「ヘデッド・フォー・ア・フォール」ファイアフォール
(Headed For A Fall / Firefall)
>なんていうか、消化不良&不完全燃焼さが否めないような緩やかなロック。最高位35位と、トップ40入り出来ただけでもヨシってか?(スミマセン)
アルバム「アンダートウ」(Undertow)に収録。
【試聴はコチラ】
☆「面影は永遠に」ニール・セダカ&ダラ・セダカ
(Should've Never Let You Go / Neil Sedaka & Dara Sedaka)
>1939年ニューヨーク州出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサーである父セダカと、63年同州出身の娘ダラ(デラ)との親子デュエット・バラード。
原曲は、前アルバムに収録されていた"Should've Never Let Her Go"の再録で、最高位19位まで上昇。作品としては地味だが、ニール・セダカをリアル・タイムで初体験出来たナンバーである。
なお、彼のトップ40ヒットとしてはこれがラストだったのだが、85年に某日本アニメに主題歌を作曲提供し、アニメ同様記憶に残る作品として日本では親しまれている。
アルバム「面影は永遠に」(In The Pocket)に収録。
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「水の星へ愛をこめて」森口博子
「1000年女王 星空のエンジェル・クィーン」 ダラ・セダカ