fc2ブログ

1988年10月22日付(好調に見えるが不安要素も?デュラン・デュラン)

01/03「恋はごきげん」フィル・コリンズ
02/01「レッド・レッド・ワイン」UB40
03/05「ピュア・エナジー」インフォメーション・ソサエティ
04/02「ラヴ・バイツ」デフ・レパード
05/09「ワイルド・ワイルド・ウェスト」エスケイプ・クラブ
06/16「ココモ」ビーチ・ボーイズ
07/07「ホワット・ザ・ナイト・キャン・ドゥ」スティーヴ・ウインウッド
08/08「ドント・ビー・クルエル」ボビー・ブラウン
09/04「冷たくしないで」チープ・トリック
10/17「ロコモーション」カイリー・ミノーグ

11/14「ネヴァー・ティア・アス・アパート」インエクセス
12/18「ワン・モーメント・イン・タイム」ホイットニー・ヒューストン
13/12「フォーエヴァー・ヤング」ロッド・スチュワート
14/13「トゥルー・ラヴ」グレン・フライ
15/22「バッド・メディシン」ボン・ジョヴィ
16/20「チェインズ・オブ・ラヴ」イレイジャー
17/06「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」ボビー・マクファーリン
18/25「ディザイアー」U2
19/15「オールウェイズ・ラヴ・ユー」テイラー・デイン
20/26「アナザー・ラヴァー」ジャイアント・ステップス

21/10「いけないアナタ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
22/28「ハウ・キャン・アイ・フォール」ブリーズ
23/27「ドント・ノゥ・ホワット・ユー・ガット」シンデレラ
24/11「ワン・グッド・ウーマン」ピーター・セテラ
25/19「プリーズ・ドント・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
26/32「フリーベイビー」ウィル・トゥ・パワー
27/29「タイム・アンド・タイド」バーシア
28/34「Kissing A Fool」ジョージ・マイケル
29/35「ルック・アウェイ」シカゴ
30/33「ダンス・リトル・シスター」テレンス・トレント・ダービー

31/37「ワード・イン・スパニッシュ」エルトン・ジョン
32/21「フォールン・エンジェル」ポイズン
33/39「スター・トゥ・フォール」ボーイ・ミーツ・ガール
34/23「恋でなければ」ニュー・エディション
35/24「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」ガンズ・アンド・ローゼス
36/43「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
37/38「イット・テイクス・トゥー」ロブ・ベース&D.J.E-Zロック
38/49「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
39/45「Walk On Water」エディ・マネー
40/41「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム



【ニューエントリーこめんと】

☆「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」アニタ・ベイカー
(Giving You The Best That I Got / Anita Baker)

>まるでシャーデーの後を継ぐかのように登場した彼女だが、新アルバムからの1stシングルはまさに彼女のカラーで彩られたようなアダルトコンテンポラリーなR&Bバラード。最高位3位と、最大のヒットを記録する事となる。

アルバム「ギヴィング・ユー・ザ・ベスト」(Giving You The Best That I Got)に収録。

Giving You the Best That I Got
↑U2の堅い牙城を打ち破り、見事アルバムチャートの頂点に立っている。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/4646

☆「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」デュラン・デュラン
(I Don't Want Your Love / Duran Duran)

>こちらも新アルバムからの1stヒットで、最高位も4位と申し分のない結果を残したものの、どこかパンチ力不足に思えて仕方がありません。前アルバムからじわじわと音楽の方向性に変化を持たせていたのだが、彼らの作品に手ごたえを感じなくなってきたのには寂しい限りである。

アルバム「Big Thing」(Big Thing)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/6269

☆「Walk On Water」エディ・マネー
(Walk On Water / Eddie Money)

>上記のデュラン同様、存在感の薄いトップ40ヒットを続けていた彼(ゴメン)だが、ここにきて目の覚めるようなド派手オープニングから始まるパワー・ポップ・ロックをご披露。最高位も9位と、“やっぱトップ10ヒットはこうでなくっちゃ!”とでも言いたげな一曲。実際この作品を耳にした当時、“うん、彼はまだまだやれる!”と実感したものである。(まぁ、エラそうにねぇ)

アルバム「ナッシング・トゥ・ルーズ」(Nothing To Lose)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/750452

☆「ザ・プロミス」ホエン・イン・ローム
(The Promise / When In Rome)

>1988年イギリス・マンチェスターで結成。
まさにブリティッシュ・バンドによる爽やかなエレ・ポップという作品で、当時は好んでよく耳にしたものである。最高位11位。典型的な一発屋に収まってしまったものの、その楽曲の存在感は決して小さくはありません。

アルバム「ザ・プロミス」(When In Rome)に収録。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/181109

テーマ : 音楽チャート
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

Duran/ I dont want your love.

いつも楽しく拝見させていただいています。

もうトップ10はないかなあ…と思っていたのに
4位になって驚いたのを思い出しました。
ビーチボーイズの22年ぶりとは言わないまでも、
今後まさかのトップ1ヒットないかなあ…DURAN2

個人的な願望でスイマセン

>さいもんさん

こんにちは。
ご愛読ありがとうございます。

気が付けば最高位4位の好成績という過去のパターンでは、82年カーズの「シェイク・イット・アップ」を思い出してしまうワタシであります。

93年の「オーディナリー・ワールド」は、American Top40ではNo.1に輝いているのですよね。
B.B.誌のナショナル・チャートじゃあナイですけれど…★(^^;
プロフィール

ぶるじん

  • Author:ぶるじん
  • 【中古CDサルベージ記録】
    「GREATEST RADIO HITS」BRUCE HORNSBY
    身勝手評価☆☆☆ーー

    >トップ40ヒットは網羅されてはいるものの、彼の楽曲はオリアルで聴いた方がいいかも?
FC2カウンター
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
RSSフィード